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UXベンチマーク評価 - Renault Megane

HMIベンチマークシリーズ - 2022

トピック

フォーマット

User Experience

評価

レポート番号: 

635(22c)

本書の概要

本書の詳細は下記「詳細を見る」をクリックしてパンフレットをダウンロードください。パンフレットには、目次や概要などの詳細を掲載しています。

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対象地域

発行頻度

レポート形態

ページ数

グローバル

米国

中国

欧州

車種/年間

四半期更新

ワンタイム

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PPT

150+

本書について

今回、SBD AutomotiveのUX(ユーザーエクスペリエンス)専門チームでは、Renault MeganeのHMI UX評価を実施しました。

MeganeのOpenRリンクシステムには驚くべき点が2つ挙げられます。第1に、新しいEVプラットフォームに搭載された新システムであるにも関わらず、相対的に高いレベルの安定性を示していること、第2に、Renaultのシステムとしては多くの業界大手と比べ際立って高いスコアを獲得したことです。大型の画面、好印象のユーザーエクスペリエンス、フラットなメニュー構成、軽快な操作性、快適な機能性を備えており、全般的にはハイエンドタブレットのインターフェースのように洗練されたエクスペリエンスをほぼそのまま自動車に受け継ぐことに成功したプレミアムシステムであるという印象を受けます。

SBDのUXベンチマーク評価レポートでは、欧州、米国、中国、日本市場で発売された興味深い車をピックアップし、その車載システムのユーザビリティについて実車評価を行い、結果を考察します。

評価対象とする領域には、車両のADAS、インフォテインメント、ナビ、音声認識、コネクテッド機能、利便性が含まれます。各領域について反復的なユーザビリティを得られるか、ユーザーが期待し必要とする機能をソリューションが提供しているかどうか、機能の習得が容易であるかなどをSBDのUX専門チームが評価します。

01

機能と特徴:ユーザーが期待している機能、必要としている機能、問題を解決する機能をソリューションが提供しているか(Wowファクターを提供しているか)評価する。

02

ユーザビリティ:提供される機能を簡単に習得・使用できるか評価する。人間工学、視認性、ユーザビリティの特性の各領域とシステムにおける各種機能の実装状況を考察する。

03

信頼性/安定性:反復的なユーザビリティと、ユーザーが毎回同じような使用感(プラスのエクスペリエンス)を得られるかについて評価する。

主な評価項目

04

知覚品質:HMIコンポーネントの品質がどのように知覚され、それが全体的なユーザーエクスペリエンスにどのように影響するかを評価する。

本書のご契約について

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